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フォルスクラブ

今の時代に求められているフォルスクラブの機能

時代に合わせ少しずつ進化を遂げているフォルスクラブ。
オンライン型としてリリースした2007年の時代と比べたら、
今のフォルスクラブは完全に別物でしょう。
では、このフォルスクラブに
「こんな機能やコンテンツがあったら良いな」というものを考えるとしたら、
どのようなものがありそうでしょうか?
今の時代に合ったフォルスクラブには、どのような機能があると便利でしょうか?

ところでそもそもな話、10年前と今の時代では、何か異なる点はあるのでしょうか?
車はまだ空を飛びませんし、軌道エレベーター計画もほとんど進んでいません。
変わったのはスマホの容量くらいではないでしょうか?
むしろ、こうした電子機器はより高度になるにつれて、
起動時間が遅くなっていっている気がします。
一応、通信回線は10年前と比べてかなり早くなっていますが、
取り扱う通信量が増大したため、あまり変わっていないような気がしないでもないです。
と言う事は、今の時代に求めることは、起動速度ではないでしょうか?
フォルスクラブを、テレビを付ける速度でプレイ出来たら、かなり便利ですよね。

今の時代で気にしないといけないのは、電気代です。
電気料金は10年前に比べてかなり上がっており、
電子機器を使うフォルスクラブの勉強を躊躇してしまうかもしれません。
それゆえ、今の時代に合わせるならば、
太陽光発電機能付きのタブレットが欲しいところです。
電卓やガラケーでしたら、太陽光で充電できるタイプがあり、
そうした機能をタブレットに搭載すれば、
電気料金を気にせずフォルスクラブで勉強することが出来ます。
電気料金は今後もさらに上がっていきますので、
そうした時代でも生きられるように、
電気を自活できる環境を用意すべきと言えそうです。

勉強のシステムはどんどん進化していっていると言えます。
10年前は誰もタブレットを持っていませんでしたが、今は色々な人が持っています。
タブレットの無料配布キャンペーンはあらゆる企業(主に塾)が行っており、
初期費用を掛けずにフォルスクラブをタブレットですることも可能ですよ。
むしろ、フォルスクラブが無料配布キャンペーンをしています。

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今後の教育においてフォルスクラブが教科書代わりになるとしたら

学校から紙が消えるかもしれません。
別に木材は足りていますが、
より便利なタブレットを教科書・ノート代わりに使う学校が増えているそうです。
まだまだ紙媒体が主流ですが、
いずれエヴァンゲリオンの世界(※2015年が舞台)のように、
教室でパソコン・タブレットを教科書感覚で使うのが当たり前になりますよ。

では、フォルスクラブが教科書代わりになるとしたら、
どのような内容になるでしょうか?
多分、既存のシステム・内容でフォルスクラブは十分、
教科書代わりになると思います。
フォルスクラブの高校生eラーニングは
非常に役に立つ教科書・参考書として評判になっており、
例題や問題も多数収録されていますので、
学校の予習・復習にピッタリなのです。
そして予習・復習にピッタリなので
そのまま学校の授業として使うことも可能!!
ただし、既存のシステムはあくまで「1人用」の教材です。
自習として使うように作られていますので、学校の授業で使うには、
これを「聴衆講義用」としてリニューアルする必要があると言えます。
例えば、電子黒板に記載した文字を
そのままタブレットに転送するようなシステムがあると嬉しいですよね?
逆に自分がタブレットペンを使って書いた文字を、
電子黒板に反映させる機能がフォルスクラブに欲しいところです。
むしろ、フォルスクラブがあれば、紙どころか学校が無くなっても大丈夫かも。
フォルスクラブの映像授業を使えば、登校せずとも授業を受けることが出来ます。

さて、電子媒体の需要が高まっていますが、
ひとつ紙媒体で勝てないものが存在します。
それは「同時に開く」です。
紙媒体の教科書・参考書・ノート・辞書でしたら、
頑張れば同時に開いて机に広げることが出来ますが、
電子媒体だとそのモニター以上のサイズで広げることが出来ません。
タブレットが机と同じサイズでしたら良いのですが、
大抵のタブレットはノートサイズです。
タブレットで教科書を開いたら、それだけで画面を占めることになり、
ノートや参考書を同時に開くことが出来ません。
もしも、フォルスクラブを学校の授業で使うようにするなら、
そうしたことに対応できるようにならないといけません。
と言うより、学校は教科書を電子版にしてタブレットを支給するだけでなく、
机を大画面モニターにすべきと言えます。
そうすれば、フォルスクラブの勉強もかなり捗ると言えるでしょう。

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スポーツ自体をフォルスクラブで学べないか?

スポーツ系の通信教育はかなり多いです。
スポーツフードアドバイザーやスポーツリーダーやスポーツトレーナーなど、
そうした資格を学べる通信教育があります。
いずれフォルスクラブもそうした資格対策アプリを開発するでしょう。
ですが今回は敢えて
「スポーツ自体をフォルスクラブで学べないか?」について考えてみます。
「通信空手講座」みたいに、自宅でスポーツを学べたら便利ですよね?

【野球】
不思議なことに、「通信野球講座」はありません。
空手はあるのに、野球というスポーツは映像授業で学べないのでしょうか?
しかし、バッティングはかなり型を重視する筈です。
素振りの仕方ひとつとっても、それを正しくするかしないかで、
成果はかなり変わる筈です。
特にバンド技術は、独学で身に付けるのは不可能でしょう。
自分のバッティング技術があっているか、
ネット上の相手に添削してもらうのは如何でしょうか?
そうした機能をフォルスクラブに搭載させれば、
野球はかなり上達すると思いますよ。
日々の食事やトレーニングメニューなどもフォルスクラブが考案してくれると、
ありがたいですね。

【ハンドスピナー】
他のスポーツを挙げても野球と似たような内容になるので、
玩具系スポーツについて考えてみます。
ベイブレードやビーダマンも良いのですが今回は敢えて、
世界で空前のブームを引き起こしているハンドスピナーについて考えてみます。
これをフォルスクラブで学べるとしたら、どのような内容になるでしょうか?
恐らく、フォルスクラブの手話講座みたいに、
正しい回し方を学べるかもしれませんね。
また、ハンドスピナーをミニ四駆のように改造する方も居ます。
そうした改造テクニックもフォルスクラブでしたら、動画形式で教えてくれるでしょう。
ハンドスピナーは回すだけの遊戯で、誰が見てもスポーツとは言えませんが、
今ではハイパーヨーヨーと同じように、
エンターテイメント性の強いパフォーマンスとして注目されています。
そうした魅せる技術についてもフォルスクラブで学べたら、嬉しいですよね。

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フォルスクラブを用いてカルチャー教室は可能か?

日本には数多くのカルチャー教室があります。
音楽教室、バレエ教室、琴、華道、茶道、手芸などなど。
色々なものがあります。
そうしたカルチャー文化をフォルスクラブで学べるとしたら、
どのような内容になるでしょうか?
今回はそのことについて考えてみたいと思います。
なお、英語教室も分類的にはカルチャーですが、
今回はソレは除外します。
「フォルスクラブで英語を学べるか?」は散々議論してきましたし、
むしろ「英語と言ったらフォルスクラブ」なので、
これ以上英語について語ることはないのです。

【音楽教室】
驚くべきことに、「音楽通信講座」というのは普通にあります。
こうしたものはどこかの教室に通って習うものだと思っていましたが、
今やテレビ電話のように、通信回線を使って指導ができるみたいです。
フォルスクラブも「幼児向け音感育脳システム」があり、
タブレットを鍵盤代わりに扱うことが可能です。
内容は幼児向けなので専門学校で学ぶレベルのものは収録されていませんが、
フォルスクラブが今後、プロレベルの教材を用意すれば、
自宅に居ながらにして音楽を学ぶことは出来そうです。
かなりイレギュラーですが、音楽教室でタブレットを持参して、
フォルスクラブの「幼児向け音感育脳システム」をやるというのも考えられます。
むしろ、幼児教室とかで普通にやっていそうです。

【華道】
生け花の通信教育は普通にあります。
柔道やバレエと違って、手取り足取り教えなくても、
見本となる映像を見せるだけでしっかりと学ぶことが出来ます。
フォルスクラブもこうした「生け花通信教育」を始められると思いますよ。
ただし、こうしたことをやるには、必ず副教材を用意しないといけません。
本物の花を用意しないと、華道は決して学べませんよ。
定額6480円が売りのフォルスクラブですが、
華道を学ぶには追加料金を支払うことになりそうです。
あと、フォルスクラブスタッフが会員に向けて
「生け花教室」を開くという案もありそうですね。

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フォルスクラブと他のeラーニングシステムの違い

フォルスクラブはあらゆる教材が揃っている学習コンテンツです。
幼児向け音感育脳システムや高校生向けeラーニング、
大学入試対策講座など、あらゆることを学べる通信教材になります。
では、このフォルスクラブと他のeラーニングシステムを比べた場合、
どのような違いがあるのでしょうか?
システム的にどのような違いがあるのでしょうか?

【アルプスの少女ハイジで有名な家庭教師と比較】
社名は伏せますが、ここまでヒントを出せば99%の方は分かると思います。
この家庭教師は通信教育も提供しており、
そことフォルスクラブはどのようにシステムが異なるのでしょうか?
一言でいえば、この家庭教師が提供しているeラーニングは「映像授業」だけです。
フォルスクラブの大学入試対策講座オンリーになります。
その代わり数が非常に多く、授業数は4000にも上ります。
この家庭教師は一点に集中させていると言えます。
ちなみに、何故かこの家庭教師は「国語」を教えていません。
国語を学ぶには、フォルスクラブを使うしかないかもしれませんね。

【数学のヤマダで有名な塾】
「どなたかこの中に数学が得意な方は居ませんか?」のCMで有名な塾です。
この塾はeラーニングのシステムを採用しているのでしょうか?
調べたところ【CATS@Home】という名称で提供していることが分かりました。
タブレットやPCを使って勉強するオンライン学習システムで、
「復習」を主体にしている感じです。
その日、塾でテストした結果を帰宅時に【CATS@Home】で確認し、
間違えた部分を映像授業で確認し、
eラーニングの問題集を解き、自己採点、結果登録をします。
「塾に行かずに済むeラーニング」というより、
「塾でやったことの復習」として使うシステムのようです。
フォルスクラブとは用途が全然違いますね。

【Zマークの通信教育】
特徴としては「iPadスタイル」と
「テキストスタイル」の2種類が選べる点でしょうか?
フォルスクラブは電子媒体オンリーですが、
こちらは2種類から選べるシステムのようです。
実際の高校受験、大学受験は紙媒体の試験なので、
そういうのに慣れるためにも「テキストスタイル」は良いかもしれませんね。
ただし、こちらは「使いたい放題」ではなく講座数ごとで料金が発生しますので、
お金を気にせず勉強するならフォルスクラブのようなシステムが良いかも。

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フォルスクラブのシステムにGPS機能を加えたらどうなる?

全地球測位システム、
もしくはグローバル・ポジショニング・システム(Global Positioning System)は、
今や私たちの生活の至る所で使われています。
昔は軍事用の飛行機や船、
エクスカリバー(※ミサイルの名前)くらいしか使われていませんでしたが、
今やカーナビ、スマホなど、色々なところにGPSが搭載されています。
迷子防止用のGPSセンサー付きシューズとかもありますよね。
ところでフォルスクラブのシステムにGPS機能を追加したら、
どのようなことが出来るでしょうか?
既にスマホやパソコンにGPS機能が搭載されていますが、
そのGPSを使ったゲームや勉強の教材をフォルスクラブに新規作成するとしたら、
どのようなものが出来るでしょうか?

カーナビ(地図案内)以外で私たちが最も使っているGPSでしたら、
現実世界とリンクしたARシステムでしょうか。
151匹の携帯怪獣を捕獲するゲームが人気だと思います。
そうしたゲームをフォルスクラブに搭載させるのも、
ある意味ありだと言えそうですが、フォルスクラブの本分は勉強なので、
そこまで熱心にモンスターを集めることは無いかもしれません。
いつでもどこでも勉強できるのがフォルスクラブの強みですが、
無理して外出を促す訳にはいかないのです。
むしろ事故の危険もあるため、家でじっくり勉強するに限ると言えます。

いつでもどこでも出来るフォルスクラブだからこそ、
現在の位置情報はあまり意味を為さないのかもしれません。
これが「○○駅の××のみで利用可能」というものでしたら、
GPSは大いに役に立つのですが、
そんな不便なシステムにしたら誰も使わなくなります。
子どもがいつどこでフォルスクラブにログインしているのかを
親が把握することが出来ますが、
「で、その情報は何に使えるの?」と首を傾げてしまうでしょう。
ログイン時間だけ見たいのでしたら、GPSに頼る必要は一切ありませんよ。
現在位置を知りたければ、スマホのGPS機能で事足ります。
フォルスクラブのふぉるぱで、「この問題集をプレイしている人は、
関東で5人、関西で3人です」と分かっても、「だからなに?」となってしまいます。
GPSは非常に優秀な機能ですが、eラーニングの分野においては、
あまり意味を為さないのかもしれません。

そういえば、フォルスクラブは全国の児童養護施設に対して
無料で学習教材を配っていましたね。
その際、パスワードとIDを配っていますが、GPS機能を使って
「この座標でログインする場合は、パスワード無しでも入れる」といった様にすれば、
パスワードを忘れても大丈夫です。
施設はヒトと違って動きませんので、Wi-Fiの無料スポットのように、
そんな感じでGPS機能をフォルスクラブに搭載させると、
ログインが非常に楽になるのですが、如何でしょうか?

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フォルスクラブにチャット機能に追加されたとしたら

フォルスクラブにチャット機能、欲しいですよね。
友達同士で駄弁るのは電話でもLINEでも可能ですが、
先生とは気軽に出来ません。
フォルスクラブは自主学習用として優秀な教材ですが、
時には質問だってしたいですよね?
高校生向けeラーニングのコンテンツにて質問をすることが可能ですが、
それはメールです。
多くの方が言葉でコミュニケーションを取りたいと思っている筈です。
フォルスクラブのサポートサービスのように、電話で相談できたら便利ですよね。

まず、チャットにはいくつか種類があります。
すべてに共通して言えることは、リアルタイム通信になります。
文字だけのテキストチャット、音声だけのボイスチャット、
映像と音声を合わせたビデオチャット(テレビ電話)など色々ありますよね。
中にはお絵かきチャットなんてものもあるそうです。
そしてフォルスクラブで導入したいのは、やはりビデオチャットでしょう。
というのも、コミュニケーションを取るなら、
相手の表情や口の動きも同時に把握したいからです。
特に英語においては、表情や口の動きも重要な情報です。
口の動きから「a」と「ʌ」の違いを把握することも出来るかもしれません。
英会話チャットを行っている英会話スクールはたくさんありますが、
フォルスクラブでも同様のことが出来れば、
従来のフォルスクラブで出来なかった「スピーキング」を
習得することができるようになりますよ。

あと、フォルスクラブには手話講座があります。
これにもビデオチャット機能が搭載されれば、
より本格的な手話を習得することが出来るようになります。
このようにフォルスクラブにチャット機能が追加されれば、
勉強の効率は各段にアップすることでしょう。
ただし、コストの方も跳ね上がるのでそう簡単にはいきません。
チャット機能とはすなわち、人間を用意することになります。
現在、フォルスクラブ会員が何人いるか分かりませんが、
その会員全員を同時に指導できる講師を用意するのは、
事実上不可能と言えます。

コスト的に実現可能な手段を考えるならば、
フォルスクラブ会員同士のチャットが良さそうですね。
ネットゲームではランダムマッチというのがあって、
世界中の人と無差別にバトルが出来ますが、
そうしたものをフォルスクラブに搭載させて、
世界中(でもフォルスクラブは日本専用の教材)の人たちと
英会話チャットが出来たら、すっごく面白そうだと思うのですが、
如何でしょうか?

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フォルスクラブで子育ての参考になるコンテンツが作られるとしたら

フォルスクラブで子育ての参考になるコンテンツが作られるとしたら、
どういったものになりそうでしょうか?
フォルスクラブは資格の勉強が出来ますが、
そもそも「子育て」において資格などあるのでしょうか?
「友達になるのに資格などいらない」のと同様に、
子どもを育てるのにも資格はありませんが、
子育てを上手くやるテクニックは存在します。
そうしたことをフォルスクラブで学べるようになれば、かなり便利だと思いますよ。

子育ての資格は割と多いです。
保育士、子育てカウンセラー、キッズコーチ検定、
チャイルドコーチングアドバイザーなど、保育園で働くならこれらの資格は重要でしょう。
保育士にプラスしていくつか取得すれば、子供をしっかりと育てることが出来ますよ。
そしてこれらの資格を取るために得た知識は、自宅で自分の子供を育てるのにも有用です。
フォルスクラブでこれらの資格を取れたら、とても便利だと思いますよ。
きっと子育ての参考になるでしょう。

あと、子育てブログも有用と言えるでしょう。
先人の知恵がいくつも掲載されており、
どのように子育てすれば良いかの参考になることがたくさんあります。
ただし、「乳児にハチミツ事件」のように、そのブログの全てが正しいとは限りません。
中にはアレルギー持ちのお子さんも居るでしょう。
そこで「医師による監査」をするのは如何でしょうか。
もしくは保育士や子育てカウンセラーの資格持ち、
その分野の大学教授にチェックを受けてもらうのは如何でしょうか。
そうした監査を受けたものだけをフォルスクラブで掲載するようにすれば、
見ている方も安心だと言えますよね。
乳幼児用の料理コンテンツも、子育てと料理のプロの監修を受けていれば、
その中身の信用度はかなりありそうです。

あと、子供の顔写真をフォルスクラブに取り込んで
診断してもらう機能とかあるとかなり嬉しいですよね。
顔写真から健康かどうか、栄養は足りているか、
そういったことをフォルスクラブに判断してもらえたら、かなり便利だと思いますよ。
フォルスクラブはサポートサービスを利用して育児相談が出来ますが、
それは電話での対応です。
写真を送付して、機械で自動診断してもらう機能が付いたら、
子育てがかなり楽になると思いますよ。

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フォルスクラブでビジネスマナー研修用コンテンツが作られるとしたら

フォルスクラブは英語の習得から各種資格の獲得まで、
様々なことに役立ちます。
特に大人の方に人気の通信教材としてフォルスクラブは注目されています。
そんなフォルスクラブにマナー研修用のコンテンツを作るとしたら、
どのようなものになるでしょうか?

eラーニングでビジネスマナーを学べる教材は意外と多いです。
むしろeラーニングの利用層を考えるならば、
ビジネスマンを対象としたeラーニングが多くなるのは当然かもしれませんね。
そうしたマナー研修ですが、非常に基礎的なことから学べます。
「なぜ人は会社で働くのか?」や「そもそも会社って何のために存在するのか?」
といった基礎中の基礎をeラーニングにて学ぶことが出来るのです。
大抵の方は自然に身に付けている基本的なことですが、
中にはこうした一般常識が身に付いていない方も存在します。
特に外国で育ってきた方でしたら、
日本社会を0から教えるのにこうしたマナー研修が役に立つと言えるでしょう。

しかしこうしたeラーニングのマナー研修はどれも座学です。
ついでに言うとフォルスクラブもほとんど座学です。
(フォルスクラブの幼児向けコンテンツのように、指を動かすものもある)
そのマナーを実践できるようにするには、実際に練習することが重要となります。
来客対応や電話対応の動画をどんなに見ようとも、
いざ本番で成功させるのは難しいと言えます。
フォルスクラブに、他の会社がやっているようなマナー研修を搭載させても、
二番煎じどころかあまり役に立たないかもしれません。
それでしたら、コストを掛けてでも画期的なマナー研修を搭載させるのが一番と言えます。
原理は全く思いついていませんが、
Wii Fitのように実際に身体を動かす機能をフォルスクラブに搭載させれば、
非常に理に適った練習が出来ると思いますよ。

また、マナー研修においては笑顔を作るのも重要としています。
最近のコンピューターの性能は非常に高く、
人間の笑顔を数値化することも出来るのです。
マナー研修で笑顔を維持できているかを確認するのは常に人間でしたが、
今後はそうしたこともコンピューターによって自動判別し、
数値化させることが可能と言えます。
フォルスクラブにもそうした機能を付ければ、
マナーを身に付けられるようになると思いますよ。

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自習室でフォルスクラブをする際にあれば便利だと思う機能

時間と場所を選ばずに学習できるフォルスクラブは自習にピッタリだと言えます。
学校や塾で先生による授業を受けるよりも、
自分のペースで勉強できる自習の方が捗る時があります。
10分休憩の授業の休み時間を利用して学習するのも良いですし、
先生が急に休んで自習になった際も、フォルスクラブで勉強することが出来ます。
ただし、中学高校によってはスマホの使用が認められていないことが多いので、
ちょっと扱いにくいかもしれませんね。
中高生でノートパソコンを持ち歩く方は、さらに稀と言えそうです。

ただし、学校以外でもフォルスクラブは有用です。
例えば、最近の塾は自習を重視するようになってきています。
100人が入れるような大教室での授業を、
学校の放課後に毎日3時間ミッチリするのではなく、
週に1回だけ塾に通って生徒が2~5人の個別指導を
90分だけやるスタイルが流行っているそうです。
前者は塾代が月に十数万円掛かりますが、
後者でしたら数万円で済む場合が多いですよ。
そして週に1回しか先生に教わりませんが、
それ以外の時間に塾の自習室で自主勉学に励むケースが多いです。
その時にスマホやノートパソコンを使って
フォルスクラブで自習するのはいかがでしょうか?

では、自習室でフォルスクラブをするならどのような機能があると便利でしょうか?
とは言っても、家でやるのと自習室でやるのとでは、それほど環境に違いはありません。
強いてあげれば、周りに人が居るくらいですが、
それならイヤホンやヘッドフォンをすれば大丈夫です。
難点としては、発声練習が出来ないことでしょうか。
周りに人が居ても発声練習が出来る機能が欲しいところですが、
それはもうソフトウェア(フォルスクラブ)ではなく、ハードウェアの領域です。
というか、個室でやるべきことと言えます。

フォルスクラブに欲しい機能でしたら、即ログインできる機能でしょうか?
そもそもパソコンは起動がすごく遅いです。
自宅でしたら、帰宅→パソコンの電源を入れる→着替える→
インターネットに繋げる→オヤツ食べる→フォルスクラブを起動する→
勉強道具の準備をする→フォルスクラブをプレイ、
といったような時短テクニックが使えますが、塾の自習室ではそうしたことが出来ません。
大人しく起動するまでその場で待機する必要があります。
自習室というより、自宅でも言えることですが、
フォルスクラブが即プレイできるようになれば、かなり嬉しいのではないでしょうか。
(ただしこの機能を求める場合、ハードウェアの方を何とかすべきかも?)