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フォルスクラブ

学校での授業でフォルスクラブをするなら

学校での授業でフォルスクラブが導入されるとしたら、
どういう使い方をされるでしょうか?
これについて気になる方は割と多いのでは?

そもそも今の学校教育は90%近くアナログです。
例え停電になっても、
教室内が暗くなるだけで普通に授業を進行することが出来ます。
しかし、学校の授業は少しずつデジタル化が進んでいます。
「情報」の授業のほか、「国数英理社」といった基本科目の授業でも、
デジタルな媒体を取り入れる動きがあるそうです。
近い内に、一人一台にパソコンが支給されて、
それをノート代わりに授業を行う日が来るかもしれませんよ。

フォルスクラブの「高校生向けeラーニング」は全国の教科書に対応しています。
という事はつまり、この「高校生向けeラーニング」を
そのまま学校の授業の教科書として運用することも可能と言えます。
基本的にフォルスクラブの「高校生向けeラーニング」は自主学習用の教材ですが、
その内容をプロジェクターで映して生徒みんなに見せて、
教師がそれで授業するというのもアリと言えます。
最新の学校でしたら、深緑色の普通の黒板ではなく、
真っ白な電子黒板を採用しているところがあるそうです。
フォルスクラブのアカウントが1台分しかなくても、
その電子黒板に映すことで生徒みんなに見せることが可能となります。

アクティブシンキング的な授業をやるのも良いかもしれません。
フォルスクラブの「ふぉるぱ」は4択問題を自作するコンテンツで、
それを生徒みんなにやらせて、問題を発表し合うという授業です。
「解く」のではなく「作る」という行程を学ばせることが出来るため、
想像力と考察力を養うのに最適と言えそうです。

最も簡単に使うなら、フォルスクラブの「LEARNING EYES」を
ただ見せるだけでも良いかもしれません。
英語のホームドラマですが、
しっかりと教育用に編集されていますので、非常に勉強になると評判です。
実際に英語の授業にて、
そうした英語のホームドラマ(道案内とか買い物とかのシーン)を
見たことがある方は多いと思います。
その教材としてフォルスクラブを使うのは、
十分にアリだと言えるのではないでしょうか。

かなり横着ですが、自習としてフォルスクラブの「大学入試対策講座」を
見せるのも良いかもしれませんね。

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