[アルファベットが使われた謎の数式]
フォルスクラブを利用して頭を鍛えれば、MLMという記号を使った数式も解けるようになります。MLM+MLM=76という数式を見てもどのような意味を持っているのか理解できない人も多いと思いますが、フォルスクラブを利用して頭を使うことに慣れておけば、こうした数式の持つ意味も理解できるようになります。 ちなみにMLM-MLM=0という数式も成立します。MLM×MLM=1444や、MLM÷MLM=1という数式も成り立ちます。MLMを加算すれば76になり、MLMを減算すれば0になることから、MLMとは何らかの数字を意味する記号であることがわかります。足して76になり、引くとになることから、MLMは38ではないかと推測できます。38×38=1444となることから、上記の数式と比較すれば、この考えは正しいことが証明できます。
[問題を解く鍵となるアルファベットの並び順]
この問題を解く時の重要なポイントとなることは、なぜMLMが38になるのかということです。MやLのアルファベットは38という数字と何の関係もないように思えますが、実はしっかりとした意味があります。MやLのアルファベットと、38という数字を関係づける必要となることは、アルファベットにおけるLやMの並び順です。アルファベットはAから始まるので、順番に番号をつけていけばAは1になります。同じようにEは5になり、Fは6です。アルファベットで12番目の文字はLなので、この規則を使いLを数字にすると12です。Mは13番目の文字なので、13に置きかえることができます。こうした方法により置きか
えられた数字を使用してLと2つのMを合計すると、12＋13＋13＝38になります。このことから、MLMが38を意味するアルファベットであることがわかります。38であることがわかれば、上記の計算式も簡単に解くことができます。
[ABC+ABC=の場合]
上記の公式を利用することにより、ABC+ABC=という計算式も簡単に解くことができます。Aはアルファベットの1番目の数字なので1に、Bは2番目なので2に置きかえることが可能です。Cは3番目のアルファベットなので3になります。この3つのアルファベットをそれぞれの順番に当てはまる数字で合計すると、1＋2＋3＝6となります。ここから、ABCは6であることがわかります。よってABC+ABC=12であると解答できます。
[頭の体操もできるフォルスクラブ]
通信教育で勉強ができるフォルスクラブのサービスを利用すれば、上記の問題を解くために必要な考える力を鍛えることができます。フォルスクラブではさまざまなことを学ぶことができ、学力をつけるためにフォルスクラブを利用している人も多くいます。小さな子供でもフォルスクラブを利用することができ、大人が自分の勉強のためにフォルスクラブを利用することもできます。