日本には数多くのカルチャー教室があります。
音楽教室、バレエ教室、琴、華道、茶道、手芸などなど。
色々なものがあります。
そうしたカルチャー文化をフォルスクラブで学べるとしたら、
どのような内容になるでしょうか?
今回はそのことについて考えてみたいと思います。
なお、英語教室も分類的にはカルチャーですが、
今回はソレは除外します。
「フォルスクラブで英語を学べるか?」は散々議論してきましたし、
むしろ「英語と言ったらフォルスクラブ」なので、
これ以上英語について語ることはないのです。
【音楽教室】
驚くべきことに、「音楽通信講座」というのは普通にあります。
こうしたものはどこかの教室に通って習うものだと思っていましたが、
今やテレビ電話のように、通信回線を使って指導ができるみたいです。
フォルスクラブも「幼児向け音感育脳システム」があり、
タブレットを鍵盤代わりに扱うことが可能です。
内容は幼児向けなので専門学校で学ぶレベルのものは収録されていませんが、
フォルスクラブが今後、プロレベルの教材を用意すれば、
自宅に居ながらにして音楽を学ぶことは出来そうです。
かなりイレギュラーですが、音楽教室でタブレットを持参して、
フォルスクラブの「幼児向け音感育脳システム」をやるというのも考えられます。
むしろ、幼児教室とかで普通にやっていそうです。
【華道】
生け花の通信教育は普通にあります。
柔道やバレエと違って、手取り足取り教えなくても、
見本となる映像を見せるだけでしっかりと学ぶことが出来ます。
フォルスクラブもこうした「生け花通信教育」を始められると思いますよ。
ただし、こうしたことをやるには、必ず副教材を用意しないといけません。
本物の花を用意しないと、華道は決して学べませんよ。
定額6480円が売りのフォルスクラブですが、
華道を学ぶには追加料金を支払うことになりそうです。
あと、フォルスクラブスタッフが会員に向けて
「生け花教室」を開くという案もありそうですね。