一般的に言われているMLMとフォルスクラブはどのように違うか

【MLMとはなにか?】
MLMはMulti-level marketing(マルチレーベルマーケティング)、
もしくは「多階層の販売員組織」を意味します。
原理としては、MLMはねずみ講と完全に一致します。
ねずみ講が金品のみを取引するのに対し、MLMは商品を売りつけます。
そしてMLMもまたねずみ講と同様に、上位陣だけが儲け、
下位層だけが損をしてしまうシステムなのです。

MLMと勘違いされやすいものとして「1階層の販売員組織」があります。
自宅によくインターネットや新聞や宗教の勧誘が来ますよね。
ああいったものは基本的に「1階層の販売員」になります。
要するに1次下請みたいなものなのです。
そしてこういったものには2次下請がありません。
そうしたマージンを挟まずとも、誰でも「1階層の販売員」になれるのです。
ゼネコンと違って、販売員になれる敷居はかなり低いのです。

マルチ商法というのもありますが、
これはMulti-level marketingを和訳しただけです。
すなわち、MLMとマルチ商法は完全に一致します。
しかし、マルチ商法の中には「多階層の販売」をしていないものもありますので、
一概に同一視するのは難しいところです。
と言いつつ、インターネットや新聞や宗教の勧誘が来るのは一緒なので、
迷惑度に関してはMLMもマルチ商法も変わらないでしょう。
むしろ、訪問販売や電話営業自体が悪と言えます。
でも、訪問販売や電話営業の営業手段はかなり有用なので、
いつまで経っても無くならないと言われています。

 

【フォルスクラブとは?】
フォルスクラブはマルチ型の教材です。
多階層に向けての通信教材になります。
その代わり、MLMと違って、料金が完全に一律です。
1階層だろうと3階層だろうと、
フォルスクラブの利用料は月額6,480円になります。
MLMもフォルスクラブのように
「何人に売りつけようとも、全員合わせて同じ料金で利用できる」なら、
ここまで騒ぎになりませんし、
会員が増えれば増えるだけ一人あたりの負担も減るので、
より人気が高まる営業スタイルになっていたでしょう。
もちろん、フォルスクラブはマルチ型というだけはあって、
様々なコンテンツが同時に収録されています。
一般的な通信教材は完全に一人用であり、
その内容も学習者本人の学年に合わせたものになります。
小中高の時に通信教材で勉強する方はかなり居ますが、
もしもその人が中三なら、届く教材も中三オンリーになるでしょう。
フォルスクラブは違います。
最初から全学年・全年齢層向けに教材を用意しているのです。
このあたりが、フォルスクラブはマルチ型の教材の由縁になります。

 

【フォルスクラブはMLMではないの?】
フォルスクラブの入会方法は大きく分けて2つあります。
1つは自分でフォルスクラブの公式サイトから入会の申し込みをするというもの。
大抵の方はコチラの方式でしょう。
もう1つはフォルスクラブプレミアムメンバーから勧誘を受ける。
すなわち、フォルスクラブ販売員からフォルスクラブを売ってもらうというものです。
そしてその販売員はフォルスクラブしか売りません。
販売員がやっている「フォルスクラブを売る商売」をやることは出来ないのです。
簡単に言えば、「1階層の販売員」です。
ねずみ講やMLMのように、「多階層の販売員」になることは、絶対にないのです。
むしろMLMとして勝手に売ったら違法ですし、
そもそもフォルスクラブは勝手に売れるような代物ではないのです。
フォルスクラブはeラーニングであり、
そのログインパスワードは厳重に管理されているのです。
怪盗でも盗むことは容易ではありませんよ。

しかし、ねずみ講のページでも紹介しましたが、
勧誘されている方としては「多階層」なのか「1階層」かは全く関係ありません。
仲のいい友達がまるで、変な宗教に嵌ったかのように感じる方は少なくないでしょう。
いつだって、友情が壊れるのは金銭的なトラブルと、恋愛がらみ(笑)です。

 

【まとめ】
MLMの問題点はねずみ講と同様に、
ゾンビウイルスのように家族・親戚・友達関係を汚染してしまうものです。
しかし、感染力さえなければ被害は自身で防げます。
フォルスクラブを勧誘されても、不要なら明確にNOを叩き付けましょう。
それで友情が壊れるようなら、元からそれまでの関係なのです。
むしろ、金銭関係で壊れるようなら、この場で壊した方が正解と言えます。
フォルスクラブの勧誘はMLMではありませんが、
欲している方にのみお勧めするのが無難と言えそうです。

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