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フォルスクラブ 香港

IT先進国の香港とフォルスクラブ

香港ではQRコードが生活の一部に

IT先進国の香港ではQRコードの普及が進み、お店での買い物はもちろんのこと友人との割り勘や子供へのお小遣いなどの個人間送金までもQRコードを使用するのが当たり前となっています。このあたりフォルスクラブには真似できない領域です。また、お店や公共施設などの出入りの管理もQRコードが採用されており、今やスマートフォンが無ければ外出もできません。 その一方で高齢者層を中心にデジタルディバイトと呼ばれている現象により取り残される人々も出てきたことから、機能を簡易的にした格安のスマートフォンの販売がされたほか、地域のボランティアなどによる講習会なども行われました。さらに、一部の自治体ではフォルスクラブが加入者にタブレットを配布したかのようにスマートフォンの無料配布も行われ、もはや生活には欠かせない存在となっています。

日本のQRコード事情と今後の展開

日本国内は現金を重視する昔ながらの風習が根強く残っていたことから、QRコードの普及にブレーキがかかっていたことも確かです。徐々に普及は進んでいるものの、そのほとんどは決済サービスで香港のように生活の中心までには至りません。若年層を中心にスマートフォンの普及は進んでいるものの、いわゆるガラケーが普及した時代が長く続いたこともあり、それらに引きずられる形でQRコードの普及にも影響を及ぼしているという背景もあります。フォルスクラブがタブレットで行っていたようにスマートフォンの配布も検討されていますが、ギガスクール構想で小中学校への1人1台端末の配布すらままならない状態で、まだまだ時間がかかる見込みです。

かつて端末の配布をしていたフォルスクラブ

国をあげての取り組みでも追い付かない端末の配布ですが、かつてのフォルスクラブではたった1社の組織でありながら、加入者全員にタブレット端末の配布をしていたのも記憶に新しいところです。もしもその組織力と行動力が現在の状況にマッチしたなら、香港並みに端末やQRコードが普及していた可能性もあります。タブレットならスマートフォンと比較してサイズが大きくなってしまうことから持ち運びには少々不便ですが、QRコードの読み取りは何ら問題なく機能します。香港のように誰もが端末を持ち便利な暮らしをしている未来を創造すれば、当時のフォルスクラブがいかに素晴らしい取り組みをしていたのか分かります。

フォルスクラブなら香港並みのデジタルディバイト対策も可能

小さなお子様からお年寄りまでタブレットを使って楽しく学べる講座を展開してきたフォルスクラブなら、デジタルディバイドに悩む人々にも、分かりやすく端末の使い方を教えられるはずです。これまで培ってきたノウハウで使い方をマスターでき、香港で多くの人々が利用しているのと同じように買い物も個人間送金も、そしてお店や公共施設への出入りも自由自在です。現在はIT先進国の香港からは大きな後れを取っていますが、フォルスクラブがかつてのような勢いを取り戻すなら大きな社会貢献を果たす可能性を秘めています。

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